映画『TIME タイム』65点
更新日: 2012 年 2 月 20 日
南区の理容室「サロン・ド・山口」宇品店・広報局長ゴールドマンです。
映画『TIME タイム』を観ました。25歳で成長が止まり、そこから先は左腕に埋め込まれた体内時計「ボディ・クロック」が示す余命時間だけ生きることができる近未来。ただし、生きていける限り、何歳になろうと25歳の容姿のままの世の中。
25歳になった後、1年で死亡するように遺伝子操作された人類が、生き続けるための時間を通貨として生活している。金持ちは100年分、貧乏人は1日、1日稼いでは数時間ずつ生きる時間を加算していかなければいけない・・・という突飛な発想は面白く、引き込まれるが、後半は意気消沈。展開も生ぬるく、特にハラハラもしない。65点。
で、大晦日まで、あと316日。
わしゃあ毎日広島市を歩くんでがんす。 広島県が好きじゃけえ、いらんことでも書くんでがんす・・・。