「全国理容競技大会」帰還発表会
更新日: 2010 年 11 月 5 日
こんばんは、南区の理容室「サロン・ド・山口」宇品店・広報局長ゴールドマンです。10月18日(月)に香川県高松市で開催された「第62回 全国理容競技大会」に出場した、広島県代表四選手による帰還発表会を、広島県理容美容専門学校にて開催しました。
始めに、第二部門レディスカット・モードカテゴリーに出場した西村昌記選手と第三部門TRICKに出場した坂本亙選手の二人が、30分間のセットにより作品を仕上げていきました。
次に、第一部門クラシカルカット・ファッションカテゴリーに出場した小松利年選手と西岡貴志選手の二人が、全国大会での競技さながらの技術を披露してくれました。
第一部門でみごと6位入賞(敢闘賞)の小松利年選手は、競技大会を振り返って、「かなりハードな練習が続いたので、嬉しいとか悔しいというより、今は “終わった” というのが率直な感想。思い通りに作品が仕上がらなかったのに、6位に入賞できたのは上出来。嬉しです」と。また、「自分ひとりではここまでできなかった。カラーとメイクは花本先生と島本先生に、カットとヘアは清水先生と島田先生にコーチしてもらったおかげです。練習の環境がとても整っていたので、取り組みやすかったし、皆さんに感謝しています」と。
会場に駆け付けた65人の観客の見る目も真剣そのものでした。選手とコーチのみなさん、お疲れさまでした。
で、大晦日のNHK紅白歌合戦放送まで、あと56日。
わしゃあ毎日広島市を歩くんでがんす。 広島県が好きじゃけえ、いらんことでも書くんでがんす・・・。