映画『さまよう刃』重~い。父親が可哀そうで、気がめいるので、60点
更新日: 2009 年 10 月 19 日
こんばんは、南区の理容室「サロン・ド・山口」宇品店の広報局長ゴールドマンです。東急ハンズ8階にある「広島東映」「広島ルーブル」が11月13日で閉館することになった。また広島市内の老舗劇場が姿を消す・・・。寂しいかぎりです。ということで、映画『さまよう刃』を観てきました。妻に先立たれ、一人娘の成長だけを楽しみに生きていた父親は、ある日突然、残虐な少年犯罪により娘を失う。絶望の日々を送る父親のもとに、犯人の正体を告げる電話が入る。父親は、娘の復習を果たしていくが・・・。重~い。ラストがイライラする~。あんな犯人、ぶっ殺してやれ!って、それをやったのが映画「96時間」。日本映画では、そういう結末は描けないか・・・。もちろん悪い映画ではないだが、父親が可哀そうで、気がめいるので、60点。
『さまよう刃』
わしゃあ毎日広島市を歩くんでがんす。 広島県が好きじゃけえ、いらんことでも書くんでがんす・・・。