『サブウェイ123/激突』消化不良で、65点
更新日: 2009 年 9 月 5 日
こんばんは、南区の理容室「サロン・ド・山口」宇品店の広報局長ゴールドマンです。夏も終わりですかね、雷はゴロゴロいってましたけど・・・。
『サブウェイ123/激突』のレイトショーを早速観てきました。映画好きの友人夫婦と劇場でばったり。奇遇ですなあ・・・。1974年に「サブウェイ・パニック」として映画化された作品のリメイク。ニューヨークの地下鉄“ペラム123号”が乗っ取られ、犯人グループは乗客を人質に身代金1000万ドルを要求。地下鉄運行指令室に勤務する男が、犯人からの無線を受けたことから、そのまま交渉役を務めることになるが・・・。前半は話が長い。人質に緊迫感が無い。中盤のテンポは良かったが、ラストは犯人の真の目的がよく分からない。何かラストにオチがあるのかと思っていたら、そのまま終わった・・・。詰めが甘い。消化不良で、65点。
『サブウェイ123/激突』
わしゃあ毎日広島市を歩くんでがんす。 広島県が好きじゃけえ、いらんことでも書くんでがんす・・・。
この大事な試合で勝てんのが、やっぱりカープでがんす。